集光器の使い方は、この部位を集中的に当てたい時に使います。
例えば、眼部・耳部・咽喉部・口の中・鼻部・傷口・おでこ・側頭部などの狭い範囲にのみ当てたい時です。
もう一つの集光器の使い方は、光線を長時間当てたい時です。本来であれば集光器を使わない部位であっても、1時間、2時間、またはそれ以上長く当てたい時は集光器を使います。
例えば、腹部・腰部・背部・胸部などに当てる場合です⇩




人と同じように、犬ちゃんや猫ちゃんも集光器を使うことで長時間当てることができます。
癌ケアや腎臓機能などの低下など、10分や15分の光線照射ではなく、1時間や2時間当てたいと思う時は集光器を使って照射範囲を狭めて当てると、長時間当てることが可能です。


光線照射範囲を狭めて当てることで、疲れにくく、陽性反応が抑えられ、ピンポイントで温かいため、気持ち良く当たっています。
犬ちゃんや猫ちゃんに当てる際のポイントは、例えばお腹に当てたいのに、背中を向いてしまったりで、当てたい所に当てられないことがしばしばありますが、好きなように当てさせることが大切です。
無理矢理に姿勢を変えなくてもワンちゃん、猫ちゃんの好きなように当てさせてください。それでも十分に光線の効果を活かせられますから。
※ワンちゃんや猫ちゃんは光線治療が大好きです。いつまででもジッとして当たっている場合があります。光線照射の途中で水分補給や食事をさせてくださいね。

