気象病による頭痛や体調不良にコウケントー光線治療

気象病による頭痛や体調不良にコウケントー光線治療

何となくですが、今年は例年よりも体調不良を起こされる方が多いような気がします。

その原因の一つに、気象病があります。

※気象病とは、気圧や温度、湿度などの気候の変化によって自律神経のバランスが乱れ、頭痛やめまい、肩こり、倦怠感、関節痛、気分の落ち込みなどの症状が現れる体調不良です。(ネットより抜粋)

たんぽぽの患者さんに多いのは、頭痛、めまい、肩こり、何とも言えない身体のだるさ感、免疫低下による風邪を引くです。

気象病による体調不良にはコウケントー光線治療はとっても役に立ちます。なぜなら、光線照射が直接に自律神経に良い作用を及ぼしてくれるからです。

気象病の光線照射方法ですが、治療用カーボンは特にこれを使うというものはなく、今手元にあるカーボンで十分です。

照射部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部の基本照射だけでOKです。各部位は5分間~15分間照射。気持ち良いと感じたり、もっと当てたいと思えば照射を延長して当ててください。

当てた回数に応じて少しずつ体調が良くなりますがここで注意が必要なのは、ある朝、すこぶる体調の良い日があります。体調が久しぶりに良いと思って動き過ぎると翌日はまた体調が悪くなることがありますので、光線治療をされていて体調が戻っても、あまり動き過ぎないようにご注意ください。

秋頃から体調不良になった場合は、冬を越した3月くらいまでは光線治療をしっかりと行っておくと、体調がしっかりと戻ってきます。

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