抗ガン剤治療を最後までやり通すためのコウケントー光線治療とお肉を食べること
たんぽぽには現在、癌ケアの光線治療で60名以上の患者さんがお見えになっています。
その中には、現在、抗ガン剤治療中の方も多く来院されています。
抗ガン剤治療中のコウケントー光線治療の目的は、光線照射によってどんなに小さい血管や幽霊血管にも血液を流し通すので、薬剤が患部にしっかりと行き届き病院治療の効果を高めます。
抗ガン剤治療によって弱った肝臓や腎臓により多くの血液を流して、栄養や酸素を送り込み、弱った機能を回復させます。
そして、お肉(←牛肉、豚肉、鶏肉など何でもいい)のタンパク質の中にアルブミンが多く含まれています。
このアルブミンを出来るだけ多く食べることです。
アルブミンは、抗ガン剤の薬剤と強く結びついて体外に排泄してくれます。(←通常は水分と結びつく)
余分な薬剤が体外に排出されることで、副作用である口内炎、皮膚潰瘍、脱毛、胃腸障害、食欲不振、倦怠感(だるさ)などを解消してくれますし、体力がついてきます。
癌治療中は、玄米菜食などは控えた方がいいと思います。(←やせて体力がなくなってしまいます)
癌ケアの光線治療は、内臓(とくに肝臓や腎臓の強化)の機能を維持しながら、患部の治療をするといいでしょう。
治療用カーボン3001-4008番、1000-5000番、1000-4008番などを使って、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部、そして患部の照射です。