息苦しさ、膝痛、腰痛、乳ガン術後ケアなど色々役立てられる可視総合光線療法

治療報告と症例集P181
62歳 女性
◆症状の経過
33歳のとき、肺結核のため入院治療を受けた。40歳ごろから息苦しさがあり、検査では肺活量が少ない以外には、とくに異常はなかった。
山歩きが趣味だったが、62歳のとき、足腰の痛みもあり、息苦しさの治療を含め、友人の勧めで光線研究所附属診療所を受診した。
◆光線治療
治療用カーボンは3000-5000番を使用し、両足裏部・両足首部・両膝部を各10分間、腰部・後頭部(1号集光器使用)・左右咽喉部(2号集光器使用)を各5分間照射。
◆治療の経過
自宅で光線治療を行い、治療3~5か月で息苦しさが軽減し、腰痛と膝痛もよくなり、胸やけも改善した。
治療1年で息苦しさはほとんど感じなくなった。その後の経過はよく、山歩きによる足腰の痛みは光線照射で楽になった。
治療7年後、乳ガンで手術を受けた。光線治療を行い、術後の経過は良好で、治療9年後の現在、骨量の低下も見られない。
光線治療を多くの友人に勧めている。ペットのネコ喜んで光線照射を受けている。
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