心臓・血管・血圧の異常にコウケントー光線治療
赤道直下にある国々の方には、高血圧症はほとんどいないのは有名です。
そのくらい、太陽光をたっぷりと体にあてることはとっても大切なんです。
今回は、たんぽぽに長年通院治療をされている方の心臓疾患、高血圧症の方の光線治療例を挙げてみたいと思います。
①N・Yさん59歳女性、高血圧症で降圧剤を服用中。通院歴5年間で、自宅光線と併用。
5002-5002番を使って、自宅では両足裏部と後頭部のみ照射。
たんぽぽでは、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部を合計40分間。
通院と自宅治療で、血圧が安定し、現在は降圧剤は中止。月に1回の通院と自宅治療を継続中。
②W・Oさん70歳男性、心臓弁膜症術後、通院歴3年目。
3000-5000番を使い、自宅では両足裏部・背正中部・胸部を照射。
たんぽぽ光線は両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部・胸部を合計45分間。
3年目の現在は、息苦しさ、胸の違和感は少なくなり、元気に畑仕事に精を出しています。
③O・Kさん70歳女性、高血圧と心不全で通院歴3年目。
3000-5000番を使って、自宅治療は両足裏部のみ照射。
たんぽぽでは、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・肩甲骨間部・後頭部・左右咽喉部を合計40分間照射。
2年目の現在は、心機能向上がみられ、日常生活を普通に過ごしています。
④N・Yさん65歳男性、高血圧と不整脈で通院歴6年目。
自宅治療は両足裏部のみ照射を1時間。
月に1回の通院治療では、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部を合計40分間。
全身光線を行うとよく眠れるといいます。体調はよく、自営業のクリーニング店を営んでいます。
⑤W・Kさん93歳男性、虚血性心疾患で通院歴10年目。
なんと93歳で元気に自転車に乗って来院。内心ドキドキものです💦
自宅では両足裏部のみ光線照射。
たんぽぽでは、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部・左肩甲骨部・左背部上部・後頭部を合計30分間。
毎日の銭湯が唯一の楽しみだそうです。
熱いお風呂に入れるのは、健康な証拠です(^-^)