年齢を重ねるごとに出てくる病気に少しでも役立てて欲しいコウケントー光線治療
55歳 女性 卵巣のう腫・子宮筋腫・更年期障害・萎縮性胃炎
46歳の時、卵巣のう腫と子宮筋腫の手術を受けた。この後からからだが冷えて体調が乱れ、更年期障害の症状や胃の症状がみられるようになった。
胃の検査では萎縮性胃炎と診断されて投薬を受けていた。
48歳の時の検査では胃炎のほかに胃ポリープがあるといわれた。
薬だけでは体調が思わしくないので友人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
治療用カーボンは3001-4008番を使用し、両足裏部10分間、両足首部5分間、両膝部10分間、左右下腹部(1号集光器)各5分間、腰部5分間、背正中部(1号集光器)10分間、後頭部(1号集光器)5分間照射。
約1年間の治療で手足の冷え、のぼせ、イライラ、動悸など更年期障害の症状が改善し、胃の検査では胃炎の所見は少なくなり胃ポリープも小さくなっていた。
治療2年後の検査では胃ポリープはなくなっていた。その後の検査でもポリープの再発はみられず、体調も安定している。