寒暖差のある季節の変わり目、暑い日が続く夏など毎年同じ時期に体調を崩す時のコウケントー光線治療方法

寒暖差のある季節の変わり目、暑い日が続く夏など毎年同じ時期に体調を崩す時のコウケントー光線治療方法

病院でははっきりとしない不定愁訴の時期がいつも決まって毎年同じ時期に出る時のコウケントー光線治療方法です。

たんぽぽの患者さんは、ある時期になるとこんな症状に悩まされます。

①肩こりがひどくなる。

②足の冷えが出る。

③ふらつき・めまいが出る。

④のぼせが出る。

⑤なぜか眠れない。

⑥足や手がむくむ。

⑦動悸が出る。

⑧息が苦しくなる、のどがイガイガする。

⑨手や足がしびれる。

⑩腹痛や便秘になる。などです。

ではこのような不定愁訴が出た時のコウケントー光線治療は?

実は、「基本照射」のみでOKなんです。

耳に当てる、のどに当てる、首に当てるなど症状の出ている部位に当てる必要はありません。

基本照射というのは全身状態を整えるために当てる照射方法なので、季節や気温など環境の変化で体調が悪くなった場合には、徹底して基本照射を行ってください。

両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部または左右首すじ(←1日おきに当てる)。これだけを1時間~2時間かけて当てましょう。

※光線治療と共に行って欲しいのは、首までお風呂に浸かってください。水圧でしっかりと体を締める、圧迫すると体はシャキッとします。
余裕のある方は30℃前後の水温でシャワーを浴びてからお風呂を出てください。さらに身体が引き締まりますし、自律神経の働きが良くなります。

PAGE TOP