大人の病気に子どもが罹ったり、子どもの病気に大人が罹ったりでどうなっているんでしょうね。
そんなこんなで、多くの方がたんぽぽにコウケントー光線治療を受けに見えます。
7歳の男児の帯状疱疹は、右側の背中~お腹にかけて湿疹があり、10歳女児の帯状疱疹は、左お尻~太ももにかけて湿疹があり、お薬を服用しながらの光線照射です。
子供の帯状疱疹の光線照射は、3001-3002番を使って、両足裏部5分間、患部1か所20分間です。
※患部照射は1号集光器または2号集光器を使います。
※症状が緩和しないようなら3001-4008番に変更して光線照射します。
※患部に20分間当てる場合は、照射前にワセリンなどの保湿剤を塗ってから照射します。
大人の手足口病ですが、55歳女性、61歳男性他は両手、両足裏と口の中にもブツブツがあり、痛そうです。
大人の手足口病の光線照射は、3001-4008番を使って、両足裏部・腹部・腰部の3か所を各20分間照射してから、さらに患部を各15分間~20分間光線照射をします。
皆さん、体が弱くなっています。さらに酷暑のせいで、外出を控える方が多く、ますます脆弱になっていきますから、早朝、夕方になったら外に出てウオーキングがてら身体を動かして、汗を流しましょう。
免疫をアップさせる光線照射は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部または左右咽喉部を合計60分間照射することも併せて行いましょう。