多汗症(手のひらの汗、脇汗)治療後のコウケントー光線治療

多汗症(手のひらの汗、脇汗)治療後のコウケントー光線治療

多汗症で手のひら、脇汗のご相談を受けることはこれから暑い時期になると増えます。

実際に病院治療(内服、手術、塗り薬)を受けて、併用してコウケントー光線治療も当てたいという内容が多いです。

たんぽぽでは、今までに60人~70人くらいの患者さんに光線照射をして来ましたが、病院治療によって汗腺を塞いだために、別の部位から汗が出るようになった、いわゆる代償性発汗が出現したというお悩みが一番多いです。

①少しでも多汗症に良い光線照射部位

両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部➡それから「左右首筋部(星状神経節)」・「胸部(胸部交感神経節)」を各5分間照射。

治療用カーボン3001-5000番、3002-5000番など。

②代謝性発汗を軽減する光線照射部位

年齢とともに下半身の汗腺は塞がりやすくなりますから、下半身中心の光線照射を徹底する。

両足裏部・両足首部・両膝部・すね部・大腿部前後部・ふくらはぎ部・腰部(←下半身の血行改善)を各5分~30分。

治療用カーボン3000-5000番、5002-5002番、3000-4008番など。

少しでも良くなるようにコウケントー光線治療を継続して体質改善をされるといいでしょう。

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