声帯ポリープの可視総合光線療法

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光線研究 第455号
声帯ポリープ 45歳 女性
症状の経過
子供の頃から扁桃炎(扁桃肥大)、慢性の鼻炎や咽頭炎を繰返していた。
44歳頃から仕事の関係もあって声がかすれるようになり、耳鼻咽喉科で診察を受けたら声帯ポリープと診断された。
今のところ手術の必要はないといわれていたが、仕事に影響があるので友人紹介で光線治療を希望して光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
治療用カーボンは3001-4008番を使用し、両足裏部・両膝部を各10分間、腰部5分間、左右咽喉部(2号集光器使用)各10分間、口中部5分間の治療を行った。
治療の経過
1ヵ月間の治療でのどの痛みや違和感が軽減し、鼻もややよくなって声が出やすくなってきた。
耳鼻科での診察では声帯の腫脹が引いてきているといわれた。
治療3ヵ月では声のかすれは少なくなり、声がかなり出るようになってきた。
治療1年で極端に大きな声を出さない限り声のかすれは全くなく、鼻やのどの調子も安定した状態となった。

光線療法を取り入れた施術をしております。
身体の不調や痛みなどでお悩みの方は、一度名古屋市のたんぽぽ鍼灸指圧接骨院までご相談ください。

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