気分が悪くなり、頭痛・吐き気・寒気・倦怠感・めまい・寝込むなどの症状を呈する化学物質過敏症や電磁波過敏症。
コウケントー光線治療は、このような病気であっても体質改善を行い、過敏に対する抵抗力を付けるという意味で当ててください。
治療用カーボンは、3001-5000番、3002-5000番、3000-5000番、3001-4008番、1000-3002番などを使います。
光線照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部の基本照射の徹底です。
各部位を5分間~10分間照射します。
何かに対して過敏の方は、コウケントー光線治療を毎日行い、神経系の強化・基礎体力の強化・体質改善を図ることで、症状が出ても長引かず、回復を早めます。
70代女性の電磁波過敏症の方は、コウケントー光線治療を5年間継続中で、今でも頭痛などの症状が出るけど、今までは寝込んでいたのが、寝込まずに回復が早くなったと喜んでいます。
40代女性(光線歴3年)、20代女性(光線歴1年)その他多数、バスや電車内で洗剤の匂いが漂うと気持ち悪くなり、お腹がムカムカして吐き気や頭痛など起きて最悪仕事を休むこともあったが、今では気分こそ悪くなるがその場から離れればすぐに体調は回復できるようになったと報告してくれました。
治ることは難しいですが、症状の回復が早く、寝込まず、光線を始める以前よりは過敏に対して抵抗力が付いたことは感謝されています。
※嬉しい副産物として、毎年の春と秋の花粉症が和らいだ、虫に刺されただけで赤く腫れるアレルギーが軽減しているなどの効果が出る方もいます。