内分泌系の悪性腫瘍の光線照射方法。

コウケントー光線治療で、癌の方々の体調管理をしていますと、本当に、色々な癌があるとつくづく実感します。 耳の癌、目の癌、鼻の癌、内分泌系の癌など、いわゆる希少癌です。 コウケントー光線治療の照射方法は、「基本照射(間接照射)」からの「直接照射」でしたね。 でも、もっと大きく体を診ると、脳をまず先に、整えることが大切です。 脳は、すべてに指令を出している、中枢。 たんぽぽでは、脳を整えてから、基本照射、直接照射をしています。 両足裏部を当てながら、脳を整える。こんな感じ↓ 光線照射部位にある、左右咽喉部や後頭部ってあるでしょ。何気に基本照射だからやっている方が多いと思いますが、ここがミソなんです。 何気なくやっちゃいけません(;^ω^) 左右咽喉部や後頭部というのは、脳にダイレクトに刺激を与える唯一無二の照射部位。 ここを当てることで、間脳の視床下部(←自律神経の最高中枢であり、内分泌をつかさどる大事な場所、結果的に免疫の調節もする)に血流が行き渡り、活性化し、大きく体を整えることができます。 光線治療をしても、何ら効果が出なかった方!まずは、自律神経を、いやいや、視床下部から刺激してあげてください。 からだの働きに、スイッチが入ります。しかし、当てすぎないように!のぼせますから、各5分間から始めましょうね。
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