光線療法で同じカーボンの組み合わせってダメですか?
たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
カーボンの組み合わせ方は、基本的に違うカーボンを2本組合わせて行います。
例えば、3001-4008番、3000-5000番、3002-5000番、1000-4008番などです。
しかし、光線療法の本などを見るとたまに、3001-3001番とか、3002-3002番とか、4003-4003番などの組み合わせを見ることがありますね。
やけどを負ったときなど、軽めの光と熱エネルギーで少しずつ改善させていく方法で、初期には様子を見ることも兼ねて3001-3001番を使用する事があります。
また、肌トラブルのある時は、3002-3002番を使用することもありますが、3001-3002番が一般的です。
また、4003-4003番は尋常性白斑に使用しますが、初めから4003番を使う場合もありますが、初めのうちはやはり3001-3002番からスタートするのが妥当でしょう。
光線治療は違う2つのカーボンを組み合わせることで、違う光と熱エネルギーを補給します。
当てて見て気持ちがいい組み合わせが理想ですが、理論と治験などの参考本を参照して、光線療法を行って見てください。
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