光線治療半年間の腰椎椎間板ヘルニアのコウケントー光線治療
痛かったり、痛くなかったり、しびれはまだ足先に残り、長時間の同一姿勢で痛みが強く出現する。
ご自宅で1台の光線治療器で基本照射を5分間~10分間当てているそうです。
患部が腰部である場合、基本照射にも腰部が含まれています。この場合はどうするの?
まずは、基本照射を行ってから、再度腰部の光線照射を十分にするが正解です。
半年間以上経った腰椎椎間板ヘルニアも、時間の経過と共に自然治癒力では治せない、慢性化した、硬直状態なので腰部に対しては、もう少し長めに当ててみたらいいでしょう。
患部照射40分間~1時間くらい。光線治療の刺激によって、また治癒力が高まるので、初めのうちは光線照射後に痛みがスッキリしたり、痛みが強くなったりと反応が色々です。
20回~30回は症状が安定しませんが、次第に楽になっていきますからご心配なく。
治療用カーボンは、3001-4008番、または3002-4008番でお試しあれ。