コウケントー光線照射時に集光器を使った方がいい部位。より効果を出すために。

コウケントー光線照射時に集光器を使った方がいい部位。より効果を出すために。

たんぽぽでコウケントー光線治療をしていますと、実に様々な症状に対応していかなくてはいけません。

ここで活躍してくれるのが、集光器です!

1号集光器↓

膀胱・卵巣・子宮・大腸などの左右下腹部の照射時、肺や心臓の背正中部の照射時、肝臓の右季肋部の照射時、直腸の肛門部の照射時などにピンポイント照射を行うと良いです。

2号集光器↓

目・鼻・口などの目鼻部の照射時、おでこ・左右こめかみ部・後頭部・頭頂部・左右側頭部などの頭部の照射時、気管支・扁桃腺・甲状腺・首筋コリなどの左右咽喉部の照射時などにピンポイント照射を行うと良いです。

3号集光器(ガラス管)↓

歯肉炎・歯のぐらつきや出血・口内炎・のどの痛み・舌の痛みなど口中部の照射時にピンポイント照射を行うと良いです。

コウケントー光線照射方法は、まず大きく当てて(基本照射)、つぎに小さく当てる(ピンポイント照射または直接照射)です。

大きく当てるは、大体この辺りという感じ。

小さく当てるは、的を絞る感じ。

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