コウケントー光線治療は体内にペースメーカー、背骨を固定するボルトや鉄板、人口レンズ、人工関節、そして医療用ホッチキスがあっても照射して大丈夫です。

コウケントー光線治療は体内にペースメーカー、背骨を固定するボルトや鉄板、人口レンズ、人工関節、そして医療用ホッチキスがあっても照射して大丈夫です。

骨折をして約50日間入院を経てやっと退院。これからリハビリテーションが始まると同時に自宅でコウケントー光線治療を行ってもいいのだろうか。なぜなら傷口に医療用ホッチキスがあるからというご相談です。

答えはもちろん、医療用ホッチキスがある状態でも傷口に対して光線照射を行っても大丈夫です。

1号集光器を使って患部全体が当たるように光線照射をします。

照射距離は15cm~20cmくらい離して当てます。

照射時間は1回40分~1時間。

照射回数は1日1回~3回。

治療用カーボンは3001-3001番、3001-3002番、3001-5000番、3001-4008番、1000-3001番などを使います。コウケントー光線治療は肉芽組織を増やして創傷治癒を早めるだけでなく、傷口の殺菌作用にも良く、術後の管理に最適です。

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