コウケントー光線治療の最強部位は、両足裏部・後頭部・そして左右咽喉部。

大袈裟なタイトルでごめんなさい。 これら両足裏部・後頭部・左右咽喉部の3部位は、間接的な効果として血行改善作用・免疫調節作用・自律神経調節作用があります。 光線の本などを見ると、例えば膝が痛いのに、なぜ後頭部も当てるの?と疑問を持ったことはないですか。 これは、膝に当てる直接照射の前に、まずは全身の血流を良くしましょうと間接照射の一つに後頭部を当てます。 後頭部を当てることで全身が活性化して、膝の内部環境が良くなり、直接照射によってさらに光線治療効果(痛みや腫れの軽減等)を出しやすくします。 間接照射の中でも特に、両足裏部・後頭部・左右咽喉部は体全体の血行・免疫・内分泌・自律神経などに作用しやすく、身体内部の働きを高めてくれます。 光線治療を行っても、なかなか症状が変わらない方は、まずは両足裏部(最低30分間照射)・後頭部(1号集光器で10分間~20分間照射)・左右咽喉部(1号、または2号集光器で各10分間~20分間照射)をしっかりと当ててみましょう。
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