たんぽぽ光線の目的は一つ。どんなに光線を当ててもへっちゃらになることです。
たんぽぽ自身は毎週水曜日午後から、6台~8台の光線治療器を使って3時間光線照射を行っているのですが、へっちゃらです。
当てている間は、本を読んだり、寝てたり、スマホを見たりしながら過ごしていますが、汗が出て、ぽかぽかになって、気分爽快になります。
3時間も当てるのは例外ですが、たんぽぽ光線(大体1時間程度)を当てて体がしんどくなる方は多いです。
例えば、
①冷え症・低体温の方は、主に発熱、頭痛などが出ます。
②体力のない方・基礎疾患のある方は、主に強い疲労感、強い倦怠感、頭痛、冷や汗、寝込んでしまう場合があります。
③肌の弱い方は、主に皮疹(ブツブツ)、赤み、痒みなどが出ます。
④交感神経過緊張の方(休まずに仕事をしている)は、光線照射後1週間位ずっとだるさ感や眠気が残ります。
普段は普通に生活を送れているのに、光線を当てると、何らかの反応や症状が出るのは、身体の根本が弱っているためです。
反応や症状が強く出る方は、10日間もしくは2週間に1回の光線治療で、少しずつ体を整えていき、身体全体の調子を時間をかけて底上げしていきます。
光線治療自体にすごいエネルギーがあるので、上記の①~④の方は、間隔を空けないと体内に溜まったエネルギーを処理できないために起こる症状や反応だと理解してください。
適切に光線治療を行っていけば、半年、1年後にはたんぽぽのように、何時間当ててもへっちゃらな強靭な肉体に変化していきます。