ガン術後のケアには1000番(キノノリス)を使用してください。

たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
ガン術後に光線療法をしていますが、光線研究所附属診療所の書籍を読むと、よく1000番が登場します。
やはり、ガン術後のケアには、1000番を使うべきでしょうか。
お問い合わせをありがとうございます。ガン術後の直ぐは体力の消耗、体力低下がありますので、
しばらく(約2週間~1ヵ月)は3001-4008番で様子をみましょう。
体力の回復、食欲が出てきましたら、治療用カーボンを1000-4008番又は、1000-6001番にします。
また、肝臓ガン術後や胆管ガン術後には1000-3001番を使用する場合もあります。
1000番は、国産のカーボンよりも、光と熱が強く、体内浸透力も強いですので、ガン術後ケアに使用してもらった方がよいと思います。
また、前立腺ガン術後には、1000-4008番や1000-4002番を使用することもあります。
また、悪性リンパ腫などの血液のガンには、1000-5000番を使用することもあります。
ペット(犬や猫などの小動物)にも、基本的に人と同じカーボンを使用しますが、1000番がなけえば、4008-3001番で構いません。
動物の場合は、基本的には集光器を使用せずに照射しますが、初めて光線照射を行う場合は、飼い主さんが抱っこしたり、しばらくは集光器を使用して行うこともあります。
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