やけどのコウケントー光線治療。1年後。

やけどのコウケントー光線治療。1年後。

てんぷら油を手の甲にこぼしてしまい火傷をされた80歳女性の方。

病院で処置をしてもらい、受傷後1週間で症状が落ち着いてからたんぽぽ光線に来院。

1年後。↓

週1回の光線治療を継続されて、元通りの肌になるまで1年間かかりました。

患部照射を1回40分間。治療用カーボンは初めの1か月間は3001-4008番を使用して、肌が落ち着いてからは3001-3002番をずっと使いました。

ケロイド状にならずに肌再生できて良かったです(*^^*)

※やけどは必ず病院で手当てを受けるのは当然ですが、落ち着いてきたらコウケントー光線治療を積極的に行うといいでしょう。

浸出液などが出ている場合には、3001-4008番を使い、浸出液が出なくなり薄皮が張り出して来たら、カーボンを3001-3002番に変更してください。

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