暑い日が続いていますが、外の暑さと室内のクーラーの温度差で体調を壊している方が多いですね。
粘膜は血流が弱いので、喉の痛み、喉風邪、のどの腫れ、声がれなど咽喉部に症状が出やすくなります。
そこで喉のトラブルに良いコウケントー光線治療方法をシェアしますね。
喉や鼻の粘膜の血流が弱くなっている時は必ず体が冷えています。
まずは体全部の血行を良くしてあげることが重要なので、全身光線を行います。
たんぽぽ光線は、両足裏部・両足首部(←冷えの症状は必ず当てます)・両膝部・腹部(←内臓全体がポカポカになる)・腰部・背正中部(←冷えの症状は必ず当てます)・後頭部または左右咽喉部を光線照射。
治療用カーボンは、3001-5000番、3001-5003番(←深部温熱効果あり)、3001-4008番などを使います。
のどの痛みや喉風邪は昨日今日になって出たわけではなく、クーラーによる冷えの蓄積ですから、1週間~10日間くらいの余裕を持って良くしていきましょう。
喉の光線照射よりも全身光線を良く行って血行を良くして粘膜の血流を増加させることが優先です。
粘膜の血行が良くなるにつれて、のどの症状は消えていきます。
※必ず病院を受診し、その上でコウケントー光線治療を行ってください。