すべての動物にも積極的にコウケントー光線治療
動物へのコウケントー光線治療は、もう、どんどん当ててあげてください。
先日も、患者さんの愛犬が急に、具合が悪くなり、動物病院で診てもらったところ、腸(癌があったところ)が破裂して、息を引き取ったとのこと。
11歳と10ヵ月くらいで、人間で言うと、62歳くらいだそうですが、大変落ち込んでいました。
普段から、光線をしてあげれたら、良かったと言っていました。
どんな動物にでも、光線を当てて大丈夫です。生きているものは、すべてOKです。
お腹側、背中側を、全体に大きく当ててから、患部に対して、1号集光器または、2号集光器を使って、10分、20分、30分と、光線治療に慣れてくれば、たっぷりと当ててください。
動物って、本能で感じるので、いいものは、もっと当てて!と鳴いたりして、教えてくれますよ(^-^)
カーボンは、病気や症状によって、人間と全く同じ物を使いますが、手元になければ、今あるカーボンを使っても大丈夫です。
大切なことは、光線療法の、光と熱エネルギーですから。