お問い合わせを頂きました光線照射方法
たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
今回、お問い合わせを頂きました光線療法カーボンや照射方法など皆さんにシェアしたいと思います。
1、緑内障を患っています。眼科の治療と併用して光線療法をしたいと思いますが、照射部位や治療用カーボンの組み合わせを教えていただけましたら幸いです。
たんぽぽ:70歳代の男性の方からお問い合わせを頂きました。
緑内障だけでなく、首や肩や背中などの「コリ」もあるようです。
治療用カーボンは、始めは3001-5000番または、3001-4008番を使用します。
照射部位は、両足裏部10分間、両膝部・腹部・腰部を各5分間照射。
肝臓部(1号集光器)5分間、左右咽喉部(2号集光器)を各5分間、左右こめかみ部(2号集光器)を各5分間照射。
追加照射として、頸椎下部(2号集光器)や背中全体(集光器なし)を各5~10分間照射してみてください。
2、光線療法をしている友人の肌がとてもきれいです。その友人から光線療法を勧められて1台購入しました。
お顔の美容によい光線療法を教えてください。
たんぽぽ:女性はいくつになってもきれいでありたいと思いますよね。
きれいになる光線照射方法です。
両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部を各10分間、1日おきに後頭部(1号集光器)または左右咽喉部(2号集光器)を各5分間。
顔面部の正面・右顔面・左顔面(2号集光器)を各5分間照射、光線治療器は動かさずに顔の向きを左右に変える。
※お顔は素肌で薄くワセリンなどで保湿し、5分間以上当てないこと、1日1回を根気よく1年以上続けること。
全身治療を必ず行い、そしてお顔も当てることです。肌がきめ細かくなり、透明感が出てきて、とてもきれいになります。
治療用カーボンは、3002-3002番または、3001-3002番を使用します。