たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
「身体の歪み」 「膀胱炎」 「風邪の後の咳が止まらない」 「いんきんたむし(股部白癬)」について皆様にシェアしたいと思います。
①からだの歪みが気になります。光線療法で何とかなりますか?
たんぽぽ:歪みにも色々とありますが、たんぽぽに来られる方は、側弯症、前弯症、電気工事や配管工事、またまたデスクワークなどによって、姿勢が崩れてしまう方が多く通院されています。
姿勢は、気にしないと分からないものですが、足を組んだり、肘をついたり、何気なくしている姿勢・動作などで形作られます。
不良姿勢は、肩こり・頭痛・腰痛・足のむくみ・膝痛・足がつるなどの症状を出現させます。
可視総合光線療法による光と深部温熱には、硬くこわばった筋肉を柔らかくする作用が強く、痛みや不快な症状によく効果が出ます。
また、側弯症など、元の状態に戻らない姿勢においても、筋肉のこわばりをしっかりと取り除くことで、肩こりや腰痛を緩和することができます。
たんぽぽでは、光線療法でしっかりと体を温めた上で、指圧やオイルマッサージ、金属棒などで筋肉を直接ほぐしていきます。
やはり、光線療法の後に、施術を行うほうがよくほぐれますし、姿勢が長持ちします。
楽になっても、定期的に通院されてください。
②膀胱炎をよくします。膀胱の免疫力を光線療法で高める方法を教えてください。
たんぽぽ:治療用カーボンは、3001-5000番または、3001-4008番を使用してください。
照射部位は、両足裏部15分間、両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部を各5分間照射します。
つぎに、下腹部は1号集光器を使用するのですが、膀胱炎をよく発症されるようなので、あえて集光器をしようせずに、下腹部全体に10分間照射。
そして、お尻全体に10分間照射します。
※足裏が冷たいと効果が出にくいので、光線療法に慣れましたら、両足裏部を温まるまで(30~40分間)照射しても構いません。
③風邪の後の咳が止まりません。どこに照射すればいいですか。
たんぽぽ:両足裏部は10分間から始めて、徐々に照射時間を延長します。最終的には、温まるまで当ててください。
左右咽喉部(2号集光器使用)を各5~10分間照射。
時間があるときは、両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器使用)を各5分間照射。
鼻水は、2号集光器を使用して、鼻部に5~10分間照射。1日2~3回行っても大丈夫です。
治療用カーボンは、3001-5000番で行ってください。
④いんきんたむし(股部白癬)がなかなか治りません。光線療法はいいですか。
たんぽぽ:もちろんいいですよ!
治療用カーボンは、3000-3002番を使用して、まずは両足裏部を10分間照射、患部に1号集光器または2号集光器を使用して、患部に30~60分間照射。
痒みが強く、掻いてしまうようですが、掻いて下さい。掻けば患部が広がってしまうこともありますが、ボリボリ掻いて大丈夫です。
白癬は非常に光線療法は良く効きますから、必ず毎日光線照射を行うこと。良くなってきますから、油断せずに毎日するんですよ!
照射する場合は、少量のワセリンを患部に塗って照射してもいいですが、ベトベトにならないように気を付けてください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。光線療法をしてわからないことはどうぞお気軽にメールをください。