たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
お問い合わせの光線治療を皆様にシェアしたいと思います。
①最近、眼精疲労で眼がチカチカします。
治療用カーボンと照射部位を教えてください。
治療用カーボンは、３００１－５０００番または、３００１－４００８番。その他に３００５－５０００番や３００１－５００３番でもOKです。
たんぽぽ：両足裏部・両膝部を各１０分間、腹部・腰部を各５分間、肝臓部（２号集光器）１０分間、左右こめかみ部（２号集光器）各５分間、眼部（１号または２号集光器）５分間。
②２週間後に乳ガンの全摘手術をします。
手術前から光線を当てておくと術後にいいと聞きました。
何処に当てるといいですか。また治療用カーボンは何がいいですか。
たんぽぽ：治療用カーボンは、１０００－４００８番を使用します。
照射部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部（１号集光器）を各１０分間、左乳房部（１号集光器）２０分間、左腋窩部（１号集光器）２０分間照射。
できれば、１日２～３回行うといいと思います。
たんぽぽでは、今まで数百人の手術前の光線照射を行っていますが、乳ガン手術の場合、術後の痛み、運動制限（手が上がらない）、浮腫みの早期解消など、皆様に喜ばれています。
また、しっかり食事を取り、体力をつけてくださいね。術後ケアのガン光線照射方法もご相談ください。
③子宮体ガンの手術をします。左右の卵巣も摘出するようです。
手術前から光線照射をしています。
以前相談したときに教えてもらった、基本照射と患部照射を続ければいいですか。
たんぽぽ：はい、その通りに当ててください。
治療用カーボンは、１０００－４００８番を使用して、両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・後頭部（１号集光器）を各１０分間照射、左右下腹部（１号集光器）各２０分間、陰部（２号集光器）２０分間照射。
④たんぽぽの患者さんへのアドバイスです。
せっかく光線治療をしていても、なかなか効果の出にくい方が数名おられました。
なぜだろうと思って、生活習慣を聞いていると、全員（４０歳代～７０歳代の女性）に共通したことがありました。
今年の夏は暑かったですので、シャワーのみで過ごされていたんです。（びっくり）
治療ばかりではなく、生活のちょっとしたことですが、風呂に浸かる、浸からないだけでも大きく体調は変わります。
お風呂に入る、肌着の重ね着、腹巻、タイツ、上着を持ち歩くなどの少しの意識を持ちましょう。
それだけで、治療の効果は大きく変わってきますよ(*^_^*)
⑤乳ガン術後の抗ガン剤治療について、光線も併用していきたいと思います。
自分ではできないので、たんぽぽさんに通院しながら光線をしようと思っています。
どのくらいの頻度で、通院すればいいですか。
たんぽぽ：実際に通院されている方は、ほとんどの方が週に１回です。数名は週に２回です。
光線治療で、体をしっかりと温めておくと、深部の血流が改善し、患部への抗ガン剤の効きが良くなります。また、タンパク質（お肉）をしっかりと食べてください。
体力がつき、浮腫みなどを軽減できます。
通院治療のメリットは、全身の部位を、同時に一度の照射ができることで、光線治療の効果を一段と高めてくれます。
コウケントー光線治療のご相談は、名古屋市のたんぽぽ光線まで、お気軽にお問い合わせください。
