お問い合わせを頂きました光線照射方法などを皆様にシェアしたいと思います。
①いつもブログを拝見しております。
私は８０歳になる女性です。光線は何十年と愛用しております。
光線療法のおかげで、生きていると言っても大袈裟ではありません。
ところで、質問ですが、体調はとても良いので光線は１日おきや２日おきでもいいのかお尋ねします。
たんぽぽ：長年の光線療法の愛用者は多いですね。
私も、光線で健康を手にいれているようなものです。光線との出会いは本当にラッキーとしか言いようがありません。
光線療法は、無害で安全なため、もしできれば毎日少しずつでも当てられるといいと思います。
これからも健康管理に大いに役立ててください。
②白内障の手術後ですが、いつのタイミングで光線ができますか。
たんぽぽ：しばらくは、お風呂にも入れないと思います。なので、白内障の手術後１週間はあえて当てないほうがよいのかなと思います。
光線療法は、無害で安全ですが、主治医の指示に従ってくださいね。
術後の管理は、治療用カーボン３００１－３００１番または、３００１－５０００番を使用して、両足裏部２０分間、後頭部（１号集光器）５分間、左右こめかみ部（２号集光器）各５分間照射。
③７０歳の女性です。最近、頭の毛が薄くなり、気になっています。
頭皮に良いカーボンはありますか。
たんぽぽ：薄毛が気になっておられるのですね。
治療用カーボンは、３００１ー３００２番や、３００１－３００１番、３００２－３００２番、３００１－５０００番など。
両足裏部１０分間、腹部・腰部各５分間、後頭部（１号集光器）５分間、頭部（薄い部分）２号集光器で各５分間照射。
また、洗髪は週に１回程度として、普段はお湯で髪をよく洗い流す程度にしてください。
あえて、なにもしない、付けないことは、頭皮のよいと思います。
④２通りのカーボン組み合わせを使うときは、どのように使用すればいいですか。
たんぽぽ：３０００－５０００番と、３００１－４００８番のカーボンを使用するのですね。
一般的には、３０００－５０００番のカーボンを使い切ったら、次に３００１－４００８番のカーボンを使用し、また使い切ったら、３０００－５０００番を使用するというふうにされるといいと思います。
⑤腱鞘炎がなかなか治りません。
患部にだけ当てていますが、ダメですか。
たんぽぽ：できれば、症状がどこにあっても、まずは両足裏部・両膝部を当てて全身の血流状態を改善することが大切だと思います。
腱鞘炎がなかなか治らないということですが、治療用カーボン３００１－４００８番を使用して、両足裏部１０分間、両膝部５分間、頸椎下部（１号集光器）５分間、肩部前面（２号集光器）５分間、前腕部内側（２号集光器）５分間、そして患部（２号集光器）１０～２０分間照射。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
どんな些細なことも、お気軽にお問い合わせください。
