お問い合わせのアトピー性皮膚炎のコウケントー光線治療
アトピー性皮膚炎にコウケントー光線治療がいいと聞いて、自宅用に1台の光線治療器を購入して当てています。
首回り、肘裏、膝裏、顔が特にひどく、半年間使って当てているのですが、なかなか良くなった実感がありません。
治療用カーボンは3001-3002番で、両足裏部・肘部・膝裏・首回りを主に当てています。
治療方法を教えてください。
たんぽぽ:アトピー性皮膚炎の光線治療は、どの部位に皮膚炎があってもまずは、「両足裏部」・「下腹部」・「腰部」・「お尻」を当てるんですね。
徹底的にお腹まわり(腸内環境を整える!)を当てます。
たんぽぽは、両足裏部・両足首部・ふくらはぎ部・下腹部・お尻・腰部の6ヶ所を同時に光線照射します。
それから気になる部分に当てます。
ステロイド薬を長年使っていた方は、皮膚から浸出液が出て来たり、顔が2倍に腫れたり、だるさ感が出たり、熱が出たりなどの強い反応が必ず起こります。
えーーー、これって当てても大丈夫なの?当てる前よりも悪くなっていない?と思うかもしれません。
土日祝は休んで、平日は毎日通院していただいて、当てます。
普段から腹巻、カイロをお腹回りに貼ったりして、腸を温めます。
食事は米、味噌、醤油の日本食です。あと乳酸菌も。
3ヵ月間続けて見てください。
肌再生を実感できると思います。