お問い合わせのたんこぶのコウケントー光線治療

転んだときなどに頭をぶって、たんこぶでできちゃった経験は誰にでもあると思います。 たんこぶができれば大丈夫といいますが間違いで、頭の中の小さな細い血管から血液が漏れることもあります。 それが２４時間以内に起これば、頭痛、吐き気、言葉が上手く話せない、足に力が入らずふらつく、目がうつろになるなどの症状が出ます。 また１ヵ月～３ヵ月後にも同じ症状が出るときもあります。 たんこぶができるほどの衝撃を頭に受けたときは、必ず病院を受診してください。 炎症、腫れ、痛み、発赤、熱などの症状にコウケントー光線治療はいいのですが、場所が場所だけに、一概に光線をすぐに照射することをおススメしないことがあります。 とくに高齢者の場合は、数ヵ月間は家族の方がおかしな様子はないか、注意する必要があります。 なので、光線を当てる場合は、たんこぶを作った翌日から、２号集光器を使って患部（たんこぶ）に５分間のみ照射。 １日１回～３回程度。 治療用カーボンは、３００１－５０００番。 ちなみに、たんぽぽでは、様子を見ながら、両足裏部５分間、両膝部５分間、後頭部５分間、患部（たんこぶ）５分間程度の優し目の光線治療を行う場合があります。