お問い合わせの「痒み」のコウケントーカーボン組み合わせ
肌が痒い、顔が痒い、首回りが痒いなど、湿疹やアトピー性皮膚炎、乾癬など原因は様々です。
代表的な痒みのカーボン組み合わせは、3001-3002番、3000-3002番ですが、それ以外にも3000-5000番、4000-4009番、1000-3000番、5002-5002番、4001-4002番、4000-4002番、3000-3003番、3003-3009番などたくさんあります。
たんぽぽの臨床現場では、肌の状態や体調の変化などを考慮して、上記のカーボン組み合わせを使い分けています。
照射部位や当てる角度も工夫していますし、集光器は大活躍します。
肌の痒みでは、まず3001-3002番からスタートしてください。1週間くらい様子をみてから3000-3002番に変更し、それからは肌の状態で決めていきます。
肌トラブルでは、どうしても肌に気を取られますが、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・上腹部(←副腎を刺激してあげること)・腰部の下半身とお腹を良く温めてあげることがポイントです。
肌着を着用し、決して体温を逃がさない恰好をすること。
温かい、または常温の飲み物と米、味噌の和食中心の食生活(たまには肉も食べること)を心掛けて生活を送ってくださいね。
痒みや肌トラブルのコウケントー光線治療は、必ず毎日行うことです。