肺癌から腰椎に骨転移で放射線治療10回行う予定ですが、コウケントー光線治療はどうすればいいですか。

肺癌から腰椎に骨転移で放射線治療10回行う予定ですが、コウケントー光線治療はどうすればいいですか。

放射線治療前から行っているコウケントー光線治療を今まで通りに行ってください。

ご自宅で1000-4008番を使って両足裏部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・胸部・後頭部に合計90分当てていますが、そのまま変更なしで行ってください。

放射線治療中でも毎日当てて大丈夫です。腰部の放射線治療ですが、腰部の光線照射時間を長くする必要はありませんので、何度も言いますが、いつもの通りの当て方でOKです。

放射線治療後に皮膚の赤みなどが出たら、その部分にワセリンなどを塗って保湿しながら光線照射してください。その他症状が出ても、病院にご相談しながらコウケントー光線治療は続けてもらって問題はありません。

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