T・Sさん56歳男性の多発性骨髄腫のコウケントー光線治療
多発性骨髄腫であることが分かってから、病院治療と併用してコウケントー光線治療で体調を管理したいとたんぽぽへ来院。
3ヵ月間の抗ガン剤治療を受けられた後に、自家末梢血幹細胞移植。
抗ガン剤治療は、通院だったため、定期的に光線治療を受けることができ、食欲、便通、睡眠も変わりなく、副作用も少なかった。
自家移植のときは、1ヵ月間の入院で光線治療が出来なかったけれど、退院は想定の半分の日数で出来た。
これから1年間の維持療法が始まり、月に2回~3回の光線治療を受けに通院中。
現在は、脱毛があるものの、口内炎や胃腸障害などの副作用はなく、食欲はあり、睡眠も取れて体調は良く、仕事に復帰されています。
治療用カーボンは、1000-4008番を使い、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部を合計45分間照射。