M・Sさん50歳女性他、飛蚊症など眼疾患のコウケントー光線治療とカーボン組み合わせ
眼の疾患(飛蚊症、眼精疲労、黄斑変性症、眼瞼下垂、白内障術後、緑内障術後など)は、いきなり患部を照射せずに、下半身の両足裏部・両足首部・両膝部をよく温めます。
つぎに腹部・腰部・肝臓部を当てます。各10分間。
最後に、左右咽喉部で首すじの通りを良くしてあげて、左右こめかみ部、そして眼部の照射を行いましょう。
治療用カーボンは、3001-5000番、3001-4008番、3005-5000番、3001-5003番など、当ててみて感触のいいカーボンを使ってください。
ちなみに、たんぽぽでは主に3001-5000番か3001-4008番を使って光線照射をします。
眼部には2号集光器を使いましょう。