仕事のお付き合いで週に1回~2回のゴルフをされているK・Sさん。
たんぽぽ光線に通われている方からのご紹介でお越しになりました。
外回りの仕事やゴルフなどで身体がこわばり、腰部、肩部、膝部がとくに痛みが強いとのことです。
たんぽぽに来院される前に、念のために病院で検査を受けたようですが、年齢相応とのことで湿布薬をもらってきたそうです。
光線療法は、基本照射と気になる部位に光線を当てていきます。
両足裏部・両膝部・腹部・腰部・腰上部・肩甲骨間部・後頭部・左右肩部の前後に合計60分間照射。
ここで治療用カーボンですが、3001‐4008番でいいのですが、腰部や臀部などの厚みのある筋肉内部に効かせるカーボンは3005番がいいでしょう。または3002番を使うこともあります。
3005‐4008番または3002‐4008番を使うことがあります。
今回は3005‐4008番を使いました。
光線療法で十分に体のこわばりを温めて取り除いてから、さらに筋肉をほぐします。たんぽぽ名物「棒ほぐし」です。
たんぽぽの痛みの施術は、光線を十分に当ててこわばりを取り除き、それから「指圧」・「オイルマッサージ」・「鍼治療」・「棒ほぐし」のいずれかを行い、痛みを軽減させていきます。
K・Sさんは1回の治療で腰部・肩部・膝部がスッキリしたようで、これからは月に1回~2回の光線と施術を行うことにしました。
生活習慣はそう簡単には変えられないので、身体は凝っていきます。周期的な光線ケアで身体を整えるのは大切です。