K・Kさん52歳女性の更年期障害のホットフラッシュのコウケントー光線治療
ホットフラッシュの症状を訴えて来院されている彼女の光線治療方法です。
ホットフラッシュ以外にも体のだるさもあると言うことですので、治療用カーボンは3000-5000番を使いました。
更年期障害で体の痛みを伴う時は、3001-5000番、痛みがない時は3000-5000番又は5002-5002番です。
両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(2号集光器)で各5分~10分照射。
次に左右咽喉部(2号集光器)で10分間照射。
熱がこもらないように温かく日向ぼっこをしている感覚で光線治療を行います。
治療回数20回目から、ホットフラッシュの症状が多少軽減しています。だるさは、あまり感じなくなり、朝の目覚めが良いとのこと。
現在も週に1回の光線治療を継続中です。