T・Eさん72歳女性、Y・Yさん75歳女性、J・Aさん60歳男性他、腰部脊柱管狭窄症及び腰部すべり症のコウケントー光線治療

病院で治療を受けながら、コウケントー光線治療も併用すると腰部脊柱管狭窄症やすべり症の寛解に役立ちます。 ご自宅で光線治療をされている方から、両足裏部から順番に当てるのがめんどくさいとご相談を受けます。 確かに、足裏から当てていくと時間がかかりますね。 とくに下半身が冷えていなければ、痛みのある部位(腰部)だけのピンポイント照射だけでも構いません。 腰部のこわばりがあると、ほとんどの方は足が冷えて血行が悪いですから、お風呂上がりにピンポイント照射をしたり、両足裏部と両足首部だけは時間があればお願いしています。 治療用カーボンは3001-5000番(弱)、3001-4008番(中)、1000-3001番(強)などを使います。 照射時間は30分~40分を目安にしてください。 1日1回~3回。 3ヵ月~半年で良くなりますので、焦らないこと、急がないこと、じっくり構えて根気に毎日当てることです。
PAGE TOP