M・Kさん56歳女性、左眼瞼痙攣のコウケントー光線治療
数年前から左まぶたがピクピクして、鬱陶しかった。
友人がたんぽぽで癌術後ケアに光線治療を受けていると話してくれて、良かったら一緒に行ってみないと誘われた。
まぶたの痙攣は、かかりつけ医の先生は、とくに治療方法はないけれども、手術で治すことも出来ると言われていました。
ただ、手術で完治できるか心配だったので、出来れば手術以外の方法を探していました。
自営をしていて疲れやストレス、睡眠不足は慢性的な状態です。
たんぽぽ先生は、身体の異常がまぶたに出ているので、目の光線治療をするのではなく、身体全体の光線治療をして、そのあとにマッサージでほぐすとまぶたの痙攣は軽くなると思いますよと言いました。
肩こりや頭痛は長年続いていて、首や後頭部の神経はそのまま顔面部に続いていて、異常な肩こりは顔面神経を引きつらせると教えてくれました。
光線治療は、全身照射(6台同時照射)と左右咽喉部照射(自律神経調節)を合計45分間↓
光線照射後は、マッサージと棒ほぐし↓
月に2回の光線治療を半年間で、まぶたの痙攣は忘れたころに起きる程度でほとんどなくなりました。
びっくりすることは、あれだけひどかった肩こりと頭痛がピタッとなくなり、夜は毎晩熟睡できるようなって、お通じが毎日あるようになりました。
今も、友人と一緒に通院治療を続けて、体調管理をしています。