たんぽぽの患者さんから質問。癌の骨転移のカーボンは?脂肪肝のカーボンは?腎臓機能低下のカーボンは?

たんぽぽの皆さんは、一生懸命にコウケントー光線治療に取り組んで嬉しいです。 今日も患者さんからの質問を皆さんにシェアしたいと思います。 ①癌の骨転移したときのコウケントーカーボンは何番を使えばいいですか。 癌ケアは1000-4008番ですが、骨転移の場合はそのまま1000-4008番を使いますし、それ以外は1000-5002番、1000-3000番、1000-4000番などを使います。 患部に集光器を使って直接照射を1日に、1時間~3時間行うこともあります。 ②先生~、血液検査でクレアチニンの数値が悪いと言われました。腎臓が悪いって。カーボンをどこに当てればいいですか? 基本照射を合計40分間~60分間照射したあと、腰上部(左右腎臓部)とみぞおちを3002-4008番を使って光線照射30分間。 慣れてくれば1000-4002番でさらに強力に光線照射! ③健康診断で脂肪肝を指摘されました。カーボンは何番がいいですか。 3001-4008番ですが、1000-4001番や1000-4008番の熱と光が強い組み合わせを使って照射するもよし! 基本照射後に、肝臓部と背正中部に30分間照射です。 ※どんな症状でも、基本照射をおろそかにしないことです。お腹と下半身は温まるまで当ててから、次の照射を行うととっても効果的ですよ(^-^)
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