夏バテしないコウケントー光線治療方法
コウケントー光線治療を行っていると、基礎体力が付き、自律神経強化により外部環境(暑い・寒い)に体が適応する能力が早くなります。
治療用カーボンは3000-5000番、3001-4008番、3002-5000番などを使います。
照射部位は両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部を各5分間~10分間当てます。
慣れてきたら、各部位を少しずつ長く当てる(10分間~15分間)。
光線治療の継続により、自律神経が強くなり、基礎体力が向上して、夏バテしにくい丈夫な身体になります。
また、たんぽぽに来院する学生やご年配の方には、外出時に飲み物と一緒に塩味のスナック菓子を持っていると、塩分補給と栄養補給になり、熱中症予防になると教えています。