K・Aさん65歳男性、不整脈・疲れやすい・足の冷えのコウケントー光線治療

不整脈のお薬を服用しているそうですが、その日の体調によって、脈が飛ぶようなことが多かったり、少なかったり。 また、四六時中、足がとても冷えて、寝ている時でも、足の冷えで目が覚めることもあるそうです。 またまた、いつでも、体が重だるく、何か一つのことをするたびに、休まないと次に動けないとのこと。 さぁー、どうしましょう? 身長160cm、体重55㎏。体格に問題はなしです。見た目には、体力もありそうですね。 こういう時は、まずは、光線を当てて体調の様子をみてみること。 ①左右咽喉部と両足裏部を各5分間だけ照射。 ②横向きになって、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・背正中部・後頭部を40cm離して、各10分間照射します。以上です。 ↑何を目的にそれぞれの部位に、光線を当てているのでしょうか。 これは、基礎体力をつけると同時に、心機能向上・血管を拡張して血流をよくし、栄養・酸素が60兆の細胞にすべてに行き届くようにしてあげる光線照射方法です。 第1回目の光線治療で、疲労感・倦怠感が出ました。 第2回目の光線治療は、約1週間の間隔を空けて、行っていきます。1回目よりも、少し疲労感・倦怠感は少ない。 3カ月後の第13回目には、すっかり、光線治療に慣れて、汗が出るようになってきました。 ここから、次のステップに移ります。 それは、光線照射をしなかった腹部や胸部に光線照射を追加していきます。(まだまだ、週に1回の通院治療です。) 半年後、光線照射は、6台の光線治療器を使って合計40分間できるまでに、体力がつきました。 冷えもなくなり、不整脈はほとんど出なくなりました。(薬は服用中) 現在は、月に2回の予防光線治療を継続中です。
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