軽度の変形性膝関節症ならコウケントー光線治療でスッキリ、W・Mさん66歳女性。
膝の痛みが強く、病院の検査をうけたところ、膝関節の隙間が狭く炎症を起こしているのだろうとヒアルロン酸注射を5回受けた。
またリハビリで電気治療を受けたが、なかなか痛みが引かずに、そのうちに膝に水が溜まるようになってきた。
2週間おきに水を抜いてもらったら4回目で少し楽になったが、痛みはほとんど変わらなかった。
またヒアルロン酸注射を5回受けた。
それでもなかなか痛みが引かずに、少し膝部が腫れてきた。
旦那の姑が、嫁入りのときから使っている光線治療器を勧めてくれたので、試しに当てたら何となく気持ちが良かったので、詳しい光線治療方法を知りたくてたんぽぽへ。
たんぽぽで、患部の右膝部側の足裏温度を測ったら25.0℃、ちなみに左足裏温度は30.1℃。
たんぽぽ先生は、だいたい悪い方の足は、痛みのために交感神経が高まって血管が収縮して血流が悪く、痛みがずっと続くと言った。
早速、たんぽぽで光線治療開始。
治療用カーボンは3001-4008番。
両足裏部30分間、両膝部30分間、両膝裏部30分間、腰部・後頭部を各10分間の治療を週に1回。
自宅治療では、ひたすら両膝部を座って光線照射。1日30分間。
光線治療開始3ヵ月間で、膝部の痛みや腫れは完全に治まった。