頚椎症の痛みとしびれにコウケントー光線治療
だいたい男女共に40歳あたりから、頸椎の痛みや違和感を覚えるようになります。
骨そのものよりも、椎間板の退行変性によるものです。骨はそのままなのに、椎間板が萎んできて(弾力がなくなる)症状が出ることです。
そのままにしていると、骨から余分な骨が出たり(骨棘)して症状がより出やすくなります。
コウケントー光線治療は、首回りの筋肉やスジを柔らかくして、血行を良くし、神経の圧迫を軽減することで、痛みやしびれに適しています。
頸椎下部、肩甲骨間部、背正中部、腰背部全体の光線治療もしっかりと行うことで、さらに痛みやしびれがよくなっていきます。
治療用カーボンは、3001-5000番、3001-4008番、3004-3006番、3002-4008番などを使います。