光線治療を行いとき、光線治療を始めて間もない方、肌が元々弱い・白い方、日光をずっと避けていた方、照射時間が長かったり、近づけすぎなどで肌にブツブツや発赤が出ることもあります。
こういった場合には、照射時間を５分間程度にする、３０ｃｍ～４０ｃｍ離して照射する、ワセリンを塗って当てるなど色々と工夫して光線照射をしましょう。
それでも肌に症状が出た場合には、ワセリンを塗って３００１－３００２番を使って患部に５分間照射して治します。
または、５分間の照射後に乳液、美容液を塗って保湿してください。
少しずつ肌が光に慣れるまで、個人差はありますが段々と皮膚の症状は出なくなりますから安心して光線照射を継続してください。