光線治療は初めて3ヵ月、肌からブツブツが出て来た!これって大丈夫?

お問い合わせの30歳代女性の方からです。冷え症が強くて自宅で光線治療を始めたそうです。 自宅では足裏部にしか当てていないのに、顔やアゴの辺りから最近、出来物が出現!? このまま続けても大丈夫かなというお問い合わせです。 今まで通り、光線治療を続けてください。大丈夫です。 ではなぜ、肌からブツブツの出来物が出て来たのか。 光に対する免疫が少ないということです。女性の方は、日焼け止めクリームなどをして肌を保護しています。 なので、肌の光に対する免疫が少ないです。 足裏だけに当てていても、光が漏れて顔に当たることがあります。 少しの光でも肌に当たると皮膚や皮膚の皮下組織が活性化して、老廃物の代謝が高まります。通常は血液によって便や尿で体外に排泄されますが、皮膚から出来物になって排出しようとすることもよくあります。 そのまま光線治療を続けていくと、排膿して少量の血が出てかさぶたになり肌再生する、または体内に吸収されて便・尿で体外に出ます。 足裏部に光線を当てて、その光が足裏部から顔まで距離(1.5m)くらいなら、とても弱い光ですので、美容には持って来いですよ。 肌のごわつき、なめらかさがなくなった、潤いがない、シミが出来やすいなどの場合には、遠目から(足裏から)3001-3002番を使って光線治療! 光線治療器1台で、足裏とお顔を同時に治療できますよ(^_-)-☆
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