Y・Yさん70歳女性の肺炎後の肺免疫力の光線療法
ちょうど1年前に風邪をこじらせて肺炎になり入院。
何とか肺炎は治ったものの、空咳や喘鳴(ヒューヒューと呼吸する)があり、ご主人の紹介でたんぽぽへ。
身体全体が弱って体力がなく、ひどい冷え症で足裏の温度も他の方よりも4~5℃低かった。
3000-5000番を使って、両足裏部を30分間、両膝部と両足首部は5分間、背正中部(1号集光器)で10分間、左右咽喉部(2号集光器)で5分間照射。
少しずつ光線療法に慣れて来てからは、腹部・腰部を追加照射して6台の光線治療器で合計40分間の全身光線照射。
症状の出ている部位が肺や心臓、脳などであっても必ず両足裏部や両膝部などをしっかりと光線照射することが大切です。
下半身がよく温まってから患部の光線治療を行いと、効果が出やすくなります。
この1年間は毎週来ていただきましたが、たっぷりと光線照射を行ったことで、冷え症がなくなり、疲れにくくなり、1日1万歩を歩くだけの体力と呼吸器系の強化が出来ました。
毎年桜の咲く寒暖差のある時期は、風邪を引いたり、咳が出たりしていましたが、今年はまったく気にすることもなく、深呼吸をしても苦しくないと喜んでいます。
現在は、ご主人と共に、月に2回の全身6台光線にお越しいただいています。