T・Yさん40歳男性の切り傷の光線療法
日曜大工中に、左手の母指球に深い切り傷を負って、救急病院へ行き6針を縫うケガ。
ジンジンと痛みがあり、思うように左手が使えないので何とかして欲しいとたんぽぽに見えました。
ひたすら当てます!
上向きに寝てもらい、両足裏部を当てながら患部照射を2時間!
イメージ写真。こんな感じで2時間照射。
光線を当てると、もっと炎症症状が強くなるのでズキズキ・ジンジンと痛み出します。がしかし、ズキズキ・ジンジンの痛みは次第に和らぎ、親指を動かしても痛みが出なくなりました。
傷跡はこわばりやすく、指が動かしにくくなるので、今後3~4回の60分間光線照射を行って終了です。