眼底出血の可視総合光線療法。66歳男性の場合。
Y・Tさん、66歳の男性。眼底出血の光線療法。
朝、起きたら眼が赤く充血していたので、眼科を受診し眼底出血と言われる。原因不明。
自宅に光線治療器があるので、早速、光線治療を開始する。
治療用カーボンは、3001-5000番を使用。
照射部位・時間は、両足裏部10分間、両膝部・肝臓部(2号集光器)・後頭部(1号集光器)・眼鼻部(1号または2号集光器)・右こめかみ部(2号集光器)を各5分間照射。
毎日根気に光線療法を続け、2年後には飛蚊症の症状もなくなり、冷たかった足先も温かくなった。