たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
昨日、6歳の男児を持つお母さんからお問い合わせ頂きました。
夜尿症の光線療法ってありますか?
ありますが、必ず小児科の先生と夜尿症の治療、生活習慣などの指導を受けながら光線療法もされるといいでしょう。
平滑筋である膀胱の筋肉をゆるめて、尿が多く溜まりやすい状態にする目的で行っていきます。
このとき、子供さんには自尊心がありますので、あくまで風邪など引かない、丈夫な体を作る目的だよと言って光線照射してください。
夜尿症うんぬんなんて言ったらいけませんよ。
始めは、治療用カーボン3001-5000番を使用して、両足裏部10分間、両膝部5分間、下腹部(1号または2号集光器)10分間、腰部5分間照射。
すぐに結果が出るものではありませんので、怒らず、そのうち治ると焦らず、優しく、夜尿しなかった日はよ~く褒めてあげてくださいね(^-^)