たんぽぽの患者様から相談を受ける生活習慣病のコウケントー光線治療照射方法は、基本照射です。
両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部を6台光線で合計45分間照射します。
治療用カーボンは、3001-4008番を中心に3000-5000番や3002-5000番を使いますが、それ以外にも1000-3001番、3001-6000番、6001-6004番などを使います。
身体は全部で一つですので、6台光線同時照射でたっぷりの深部温熱と光を与えることで、骨・血管・神経・内臓・筋肉・皮膚・血液・リンパのすべてを良い状態に戻すことに役立ちます。
自宅でのコウケントー光線治療はどうしても限定的な照射になってしまうため、たんぽぽ光線に月1回~2回通える方は通って欲しいと思います。
※体の全身状態を少しでも良くするには、ビタミンDが大きなカギを握ります。ビタミンDは身体活動を活性化させます。