30代男性、50代女性他、不眠症・神経性胃炎で食欲不振のコウケントー光線治療

30代男性、50代女性他、不眠症・神経性胃炎で食欲不振のコウケントー光線治療

何かとストレスが溜まると、知らず知らずのうちに身体が自律神経症状を発します。

それが、不眠であったり、食欲不振であったり、冷えであったり、下痢便秘であったりという形で身体に症状として出現します。

全身状態がどういう状況であろうとも、基本照射をまず第一に行います。

両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部が基本照射です。この基本照射で全身状態をとりあえず整えるのです。

そして、患部照射を行うことで症状の出現しているところをより良くしていくのです。

コウケントー光線治療は、この繰り返しです。

皆さんにシェアしたいのは、不眠や神経性胃炎の場合のコウケントー光線治療方法です。

不眠や神経性胃炎は自律神経症状の一つですので、自律神経の集まっている部位を集中的に光線照射していくと良いんです。

セット① 両足裏部・両足首部でワンセット。

セット② 頭頂部・後頭部・左右咽喉部・おでこでワンセット。

セット③ 背部・腰部・仙骨部でワンセット。

セット④ 腹部・腰部でワンセット。

セット①~セット④で、基本照射と重複する部位がありますが、重複する部位は、1回だけでなく何回も当てたり、1回に長く当てる必要のある部位です。

30代男性、50代女性は、たんぽぽ光線を試しに受けた日の夜は、よく眠れて、翌朝はスッキリを目覚めたそうです。

週1回のたんぽぽ光線を継続したことで、50代女性は光線治療開始2か月後、冷えが改善して便秘が解消され、少しずつ寝られるようになっています。

また30代男性は170cmで50㎏の細身ですが、光線治療開始4か月後、冷えが改善して食欲が湧いてきて、毎食しっかりと食事が取れて体重が4か月で5㎏増えて、体力が付き、仕事に精が出るようになってから、不眠がなくなり、神経性胃炎の症状は出ていません。

※コウケントー光線治療というのは、厳密には温熱療法ではありません。熱だけでなく、光を身体全部に当てることで、身体が光に反応して、ビタミンDや一酸化窒素や抗菌ペプチドなどの生理活性物質が体内で作られて、それらが身体に作用することで、生命活動を活性化するのです。

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