20代女性、寒暖差で持病の喘息が久しぶりに出た時のコウケントー光線治療

20代女性、寒暖差で持病の喘息が久しぶりに出た時のコウケントー光線治療

20代女性の方は、アトピー性皮膚炎を良くするために病院治療と併用して5年前から月2回たんぽぽ光線に通われています。

彼女のアトピー性皮膚炎は、背中・臀部・太もも・肩回りがひどかったのですが、いつの間にか綺麗になりました。綺麗になった肌を維持したいとたんぽぽ光線に通われているのですが、今回は、久しぶりに喘息が出てしまい、吸入薬を朝1回吸っているそうです。

ただ、寒暖差と仕事疲れから治りが悪く、喘息が起きて3日目にたんぽぽ光線に急きょ来院されました。

久しぶりの喘息の場合は、寒暖差による身体の冷えと疲れを取ってあげることが大切です。彼女は光線治療に慣れているので、一気に喘息が良くなる光線照射を行いました。

7台の光線治療器を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・両膝裏部・腹部・腰部・背正中部の7か所を45分間光線照射しました。

翌日には、喘息は治まって吸入薬は不要になりました。

7台の光線治療器を使う場合は、カーボンは3001-4008番、3000-5000番、3002-5000番、1000-3001番、6000-6004番などすべて違うカーボンの組み合わせで光線照射を行います。

※久しぶりに出た喘息発作は、とにかく下半身をたっぷりと当てることです。1か所20分~30分当てて、下半身がしっかりと温まるまで光線照射を行います。それから腹部・腰部・背正中部・左右咽喉部などの上半身を攻めていくと喘息は治まりやすいです。

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